自動車税を賢く支払う方法!
5月の声を聞くと、4月の固定資産税や国民健康保険、住民税などに続き、自動車税の納付書がやってきます。
多くの方は、口座引き落としなのかもしれません。最近は、コンビニやスーパーでも支払えるようになり、便利にはなりましたが、これでは額面どおりの納付になります。
このサイトをご覧になっているような皆さんですから、少しでも賢く支払ってみましょう。
①「ナナコ」&クレジットチャージ法
4月の税金対策でもお話した方法です。ナナコにクレジットチャージをすることで、クレジットカードのポイントを稼ぎます。
ただし、ナナコへのクレジットチャージでポイントがたまるカードは少数派です。(平均1%の還元率)
ポイントがたまるクレジットカードについては、ナナコ クレジットチャージでググッて見てください。
②ヤフー公金払い法
ヤフー公金払いからクレジットカードを使って支払う方法です。これですと、324円の手数料がかかりますが、それを上回る
クレジットカードポイント還元があれば、ナナコ法よりも有効な方法です。
私の知る限りでは、自動車税を賢く払う方法はこの2つだと思います。(他にもあったら教えてください!)
さて、①と②どちらを選ぶかは、お持ちのクレジットカードと税金の額によって決まってくると思います。
(A)お持ちのクレジットカードが、ナナコクレジットチャージに対応していない場合
これは、ググッて調べるか、サービスに問い合わせをするとすぐに分かります。チャージの還元率やポイントの可否などは
頻繁に変更されるので、必ず確認をすることをお勧めします。
この場合は、ヤフー公金払いですが、手数料と還元額をきちんと計算しましょう。
例)1%の還元率のカードの場合
税金額が32400円以上であれば、手数料を還元額が上回ります。
1500cc以上の排気量で34500円ですから、お持ちの自動車の排気量が1500cc以上であれば公金払いでOKです。
(B)お持ちのクレジットカードがナナコクレジットチャージに対応している場合
この場合も、カードの還元率と、公金払いの手数料(324円)との比較をして判断します。
例)2000ccの自動車 カード還元率1.5%の場合
税金額 39500円
還元額 39500円×1.5%=592円
公金払いの場合 お得額=還元額ー手数料=592-324=268円
ナナコ払いの場合 お得額=還元額-手数料=592-0=592円 よって、ナナコ払いがお得
すみません。やたら長くて、めんどくさそうな記事になってしまいました。
意味がよく分からない方は、コメントでナナコ対応の○×とカード還元率、税金額だけ教えてください。
参考までの計算を致します。(実施するかどうかの判断は、自己責任でお願いします。)
多くの方は、口座引き落としなのかもしれません。最近は、コンビニやスーパーでも支払えるようになり、便利にはなりましたが、これでは額面どおりの納付になります。
このサイトをご覧になっているような皆さんですから、少しでも賢く支払ってみましょう。
①「ナナコ」&クレジットチャージ法
4月の税金対策でもお話した方法です。ナナコにクレジットチャージをすることで、クレジットカードのポイントを稼ぎます。
ただし、ナナコへのクレジットチャージでポイントがたまるカードは少数派です。(平均1%の還元率)
ポイントがたまるクレジットカードについては、ナナコ クレジットチャージでググッて見てください。
②ヤフー公金払い法
ヤフー公金払いからクレジットカードを使って支払う方法です。これですと、324円の手数料がかかりますが、それを上回る
クレジットカードポイント還元があれば、ナナコ法よりも有効な方法です。
私の知る限りでは、自動車税を賢く払う方法はこの2つだと思います。(他にもあったら教えてください!)
さて、①と②どちらを選ぶかは、お持ちのクレジットカードと税金の額によって決まってくると思います。
(A)お持ちのクレジットカードが、ナナコクレジットチャージに対応していない場合
これは、ググッて調べるか、サービスに問い合わせをするとすぐに分かります。チャージの還元率やポイントの可否などは
頻繁に変更されるので、必ず確認をすることをお勧めします。
この場合は、ヤフー公金払いですが、手数料と還元額をきちんと計算しましょう。
例)1%の還元率のカードの場合
税金額が32400円以上であれば、手数料を還元額が上回ります。
1500cc以上の排気量で34500円ですから、お持ちの自動車の排気量が1500cc以上であれば公金払いでOKです。
(B)お持ちのクレジットカードがナナコクレジットチャージに対応している場合
この場合も、カードの還元率と、公金払いの手数料(324円)との比較をして判断します。
例)2000ccの自動車 カード還元率1.5%の場合
税金額 39500円
還元額 39500円×1.5%=592円
公金払いの場合 お得額=還元額ー手数料=592-324=268円
ナナコ払いの場合 お得額=還元額-手数料=592-0=592円 よって、ナナコ払いがお得
すみません。やたら長くて、めんどくさそうな記事になってしまいました。
意味がよく分からない方は、コメントでナナコ対応の○×とカード還元率、税金額だけ教えてください。
参考までの計算を致します。(実施するかどうかの判断は、自己責任でお願いします。)
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